知人に、「母の遺した布と毛糸をもらってくれない？」と言われ、「少しなら」と返事をしたら、「全部持って来ちゃった」と大量に頂いてしまった。
毛糸は大したことなかったんだけど（計ってみたら７００グラムほど）、布が余りにも大量で絶句。大箱と大きな袋に一杯づつ。
何が入ってるのかなと思いつつ、種類別に仕分けてみた結果がこれ。
上からの画像だから少なく見えるけど、それぞれの山は結構な高さ。
左端の水玉が見える山は、日焼けしたりシミがあったりでそのままは使えないもの。物は悪くないので洗ってみることにする。上左の白い布が乗ってる山と右端の黒い合皮は私には使いこなせそうもないので、縫い物ボランティアをしてる方々に進呈予定。後はもう一度吟味して、更に進呈物を抜き出すつもり。
やっと布地棚や端切れ箱に少し余裕が出てきたと喜んでたのに、またびっちり一杯になるのかな。等と言いながら、自分では絶対選ばないような布を前に気持ちがウキウキしてるのも事実。
あの模様の布は次に計画してるつづくろいの裏に使おうか、こっちはベストにしたらいいかもしれない、なーんて思案している自分がいる。何はともあれ、まずは晴れたら洗濯して取捨選択しよう。
