2021年の手仕事振り返り

年明けは前年の記録の整理。

家計簿や保存すべき領収書、手仕事の記録、ごみ量、etc。

例年だと、年明け二日ほどで片づけるんだけど、今年は離れて住むお子達と言う嵐が通り過ぎての作業となった。

手仕事の記録を整理して意外だったのは、思った以上に完成品があること。

昨年は、よんどころない用事で長距離のお出かけが多かったし、暑さにめげてお助け部屋で本ばかり読んでたような気がしてたから、大して作ってないと思っていたのに、あらびっくりである。

と言っても簡単なものばかりだけどねえ。

さてまずは毛糸の増減。

  購った毛糸      2160グラム

  頂いた毛糸      1800グラム

  進呈した毛糸     2850グラム

  編んで作品にした毛糸 2875グラム(完成品の殆どは進呈済み)

増減を計算すると

 2160+1800-2850-2875=ー1765

と言う訳で、ほんの少しだけど毛糸在庫が減少。良かった良かった。

でもねえ、編み物ボランティアプロジェクトが終了しちゃったから、今年はあまり毛糸が減らないんだろうな。なるべく買わないようにしなくっちゃと思うけど、どこまで抑えられるかねえ。

縫い物で目立つものを数えてみたら、入園祝いや頼まれ物があったので袋物がやけに多かった。思い付きで作ったニードルケースも思ったより作っていた。主だったものの数は下記の如し。

  袋物大小     179枚

  ニードルケース   10個

  雑巾        62枚

  つづくろい(キルト) 2枚

  ハーフパンツ     3着

  パジャマ       1着

後はクロスステッチやら布巾やら刺し子やらと単発的にぼちぼちと。

眺めてみると、まっすぐ縫うものばかりが出来上がってる感じがする。

 

今年は積み上がってるやり掛けを減らすのが第一目標。

余りにもやり掛けが多すぎる。

  つづくろい

  裁断済みのパジャマ、クッションカバー(多数)

  クロスステッチ(多数、数えたくないほど多い、あと少しのものも)

  編みぐるみ

  モチーフつなぎ(ひざ掛け、マフラー、etc)

  靴下、帽子

  レース編みドイリー

やり掛けだけでこれだけあるもんなあ。

頭の中で渦巻いてるこれから作るものも結構あるし。

さてさて、どれくらい形になるのであろうか?