気が付けばもう三月。
2月は本を読んだような読まなかったような不思議な気分。なんで?
さてさて、例のごとく羅列して見るかな。
<コミック> 8冊
・舞妓さんちのまかないさん 19 小山愛子
相変わらず楽しゅうござんした。
食べ物の話がよくこれだけ出てくるもんだ、と感心してしまう。
・海が走るエンドロール 1 たらちねジョン
試し読みで引き込まれて買い込んでしまった。
幾つになっても、自分の気持ちに素直に生きることって大切だし、難しい。
・ひらやすみ 1、2 真造圭伍
なんて言ったらいいのかなあ。
特に何かある様な無いような、、、。
これからどう展開するのだろう。
・詩歌川百景 2 吉田秋生
うーん、色んな人間がいるんだなあ。これからどう展開するのだろうか。
・へんなものみっけ! 1~3 早良朋
本当にへんなもんみっけ!という感じ。
幼い頃の自分の好奇心につながる部分が多くて、と言うか今でもだけど、思わずそうそうとうなずいてしまう。
続きも買ってあるので読むのが楽しみ。
<文庫、小説など> 3冊
相変わらずおもしろいけど、最後の不穏な空気が気になる。
早く次が出ないかなあ。
・猫のお告げは樹の下で 青山美智子
不思議だけど、何となくありそうな気もしないでもない現象。
・鎌倉うずまき案内書 青山美智子
知ってる場所がくるりと情景が反転して起きることども。
「かめのぞき」と呼ぶ色があることを初めて知った。
<雑誌類>
すべて読みかけなので今回は無し。
それにしても文庫本の高くなったこと。本を買うたびにつくづく思う。