本の覚書(2022年6月)

あらもう7月。と言いたくなるくらいあっという間に月日が過ぎる。

いつの間にか梅雨が明け、猛暑日が続くこの頃。

今日は比較的過ごしやすいけど、この夏はどうなるのかなあ。

なんてことはさておき、恒例の本の覚書。

相変わらず読んだ量はかなり少ない。

 

<コミック> 2冊

アシガール 16 森本梢子

 完結編らしいけれど、またひょっこりと続編が現れてきそうな気配。

 色々思うところは有れど、無条件に楽しむことが出来た。

  アシガール16(マーガレットコミックス)[森本梢子]

 

・街角花だより[新装版] こうの史代

 ほんわかした画調が好き。

 かなりシビアなことも描いてあるのに、、、。

 この人の絵にかかると、さらっと流せてしまうような気になるのはなぜだろう。

 これまでに発刊されているもの含め全部読んだけど、次が読みたいなあ。

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<文庫本など> 4冊

・凛として弓を引く 碧野 圭

 弓を少しかじったことがあったので、弓の文字に惹かれて読んでしまった。

 懐かしい単語が飛び交い、そうそうこんな感じだったと始めた頃を思い出した。

 仕事の忙しさと膝の調子が思わしくないのとで止めちゃったけど。

 一緒に始めた仲間はどうしてるかなあ。

  凜として弓を引く

 

・通い猫アルフィーの贈物  レイチェル・ウェルス

 猫視点の物語なのに、人が語っているような錯覚を覚えてしまう。

 相変わらず面白い。

  通い猫アルフィーの贈り物

・舞田ひとみ11歳ダンス時々探偵 歌野晶午

 以前読んだことがあるんだけど、なんだかもう一度読みたくなったので。

  舞田ひとみ11歳、ダンスときどき探偵

 

・誘拐リフレイン 歌野晶午

 何だかすっきりしない結末だったけど、これはこれでありなのかなあ。

 このシリーズ、他のも読んでみようかなあ。

  誘拐リフレイン に対する画像結果.サイズ: 126 x 170。ソース: www.kadokawa.co.jp

 

<雑誌など> 1冊

・海の近く 6-7

 地域で無料配布している冊子。