本の覚書(2023年5月)

気が付けば5月も最終日。色々あった一ヶ月だった。

さて今月は、どれくらい読んだかなあ。

 

<コミック>

・青のオーケストラ 11

 もう終わりなのかな?と思っていたら11巻が発売されてた。

 どうやら次のステージに入ったようで、、、。

 これからが楽しみ。

  青のオーケストラ(11)

 

・税金で買った本 7

 読むたびに図書館ってこんなにいろんな仕事があるのかと思う。

 この頃足が遠のいてしまってるけど、また行ってみようかなあ。

 でもなあ新刊はすぐ読みたいし、待ち行列に入るのは面倒だし、、、。

  税金で買った本(7)

 

舞妓さんちのまかないさん 23

 すーちゃんではなく市のおかあさんの話。

 人は違えどこうやって似たようなことを繰り返して今の姿があるんだなあ。

  舞妓さんちのまかないさん(23)

 

<文庫など>

・烏百花 白百合の章  阿部 智里

 シリーズの中で派生した様々な登場人物(烏?)の話。

 本編より興味深い話もあって、読みふけってしまった。

 毎度のことながら、この人の描く世界は深遠で面白い。

 次はどんな光景を見せてくれるのであろうか?

  烏百花 白百合の章

 

・通い猫アルフィーのめぐりあい レイチェル・ウェルズ

 相変わらずのほのぼのぶり。

 でも、飽きないんだよねえ。

 末尾にあった流行り病に関連した短編が何とも言えなかった。

 この続きはまたあるのだろうか。

  通い猫アルフィーのめぐりあい

 

<雑誌など>

冊数にしたら結構多いけどどれも拾い読み。

編み物関連の古い雑誌も引っ張り出したし、、、。