6月ももう中旬なろうというのに、、、。
4月、5月の本の覚書。
<コミック>
・青のオーケストラ 15
相変わらず熱い。
密かに秘めた恋心を描いてるはずなのに、何でかねえ。

・あたしんち 4
相変わらずくすりと笑わせてくれる。
よくまあこれだけネタが尽きないもんだ。

<文庫>
・成瀬は天下を取りに行く 宮島未奈
やっと文庫化されたので、、、。
自分の思いを実行に移す主人公の強さに圧倒されてしまう。
そして、何故だか文句なしにのめり込んでしまった。
設定されている土地が最近縁ができたとこなので、親近感とああそうねあそこねと言う納得と、景色が目に浮かぶがゆえに、のめり込むようにして読んでしまった。残りも早く文庫化されないかなあ。

・通い猫アルフィーと始まりの家 レイチェル・ウェルズ
アルフィの生い立ちと通い猫になる前後のお話し。
うんうんと思いながら読んでしまった。
猫が主人公のはずなのに、人間様が話している感覚になるのは相変わらず。

・烏衣の華 白川紺子
巫術が今の時代にあったら、どんな化け物が見えるのであろうか。
想像するだに恐ろしい。見ぬもの清とはよく言ったもんだ。
村全体が周りに知られずに特殊な状況になるなんて、堪らない。
身震いしてしまう。

・雪華美術館の魔女 白川紺子
ひょんなことが原因で全く異なった環境で育った双子の姉妹のお話。
あり得なさそうな話だけど、昔は結構あったんではないかなとも思う。 私の母みたいに70過ぎてから突如血のつながったおじさんと従姉弟が現れるなどと言うこともあるから、、、。
話そのものはとても面白かった。
主人公もさることながら、周囲の人間の描き方がうまいと思う。
・まるまるの毬 西條奈加
・亥子ころころ 西條奈加
江戸のお菓子屋の話。
話の筋よりも、出てくるお菓子がとってもおいしそうで涎が出そうになった。
菓子作りの職人は元をただせば御落胤だったり、高名な僧侶の弟がいたり、大名家に関わるお菓子の話があったり、商売人仲間の揉め事があったり、商売の栄枯盛衰があったり、と話は結構多岐にわたってるのに、お菓子のみが印象に残ってしまう。
こんな菓子屋があったらいいのに。毎日でも買いに走りそう。
それにしても、お菓子にまつわる話を良くこれだけ書くことができるもんだ。

<雑誌など>
数冊拾い読み。
雑誌はこの頃まるっと読んだことが無い。







