ちょっと編んでみたいものがあって毛糸を引っ張り出してきた。
編み図があるわけでもないから思いつくまま気の向くまま、ああでもないこうでもないと編み散らかし。かぎ針編みは小学生のころからなので、手が勝手に動く感じ。そういえば冬になるとほどき糸で色々編んでみてたっけ。
でまあそれなりの形に出来上がってきつつあった。
うん、手は覚えているもんだ、しめしめと思っていたのだが、、、。
大きなミスに気づいてしまった。
まず、左右の目数を数え違えていて大きさの大小が発生。
そして毛糸の色。
毛糸玉で見た時は同じような色だし大差なし、と思っていたのに、面になってみたら明らかに色目が違う。
うーんいくらなんでもこれじゃあねえ、とがっくり。
結局2時間ほどの労作を全部ほどく羽目になってしまった。
ほどくまえに、癪だからパチリ。
画像ではあまり違いが無いように見えるけど、色も長さも違うのじゃ。とほほ。
この後潔く全部ほどいてしまった。
さて、今度はどの毛糸を使うかなあ。