八咫烏シリーズを読み終え、さて次をと探したら、読みたいと思うものはすべて電子書籍のみ。嘘だろと思いつつ再度探すも、電子書籍以外は無い。
あーあ、と出るのはため息。
タブレットはあるけど、あんな嵩張るもんは持って歩きたくない。
そもそも、電子書籍は目が疲れるし、ぺらぺらっとめくって前後を読むのも面倒だし、何よりデータ管理が面倒だし、、、。
時がたてば紙の本になるとも思えないし、うう~状態。
世の趨勢は電子書籍に向かおうとしてるかに見えるけど、何だかなあ。
久々にこれはと思う作者に巡り合ったと思ったのに、出鼻をくじかれた。
さて、どうしたもんだろ。
話は変わるけど。
あるブログでC言語のゼロ(0)番地指定の問題を読んだ。
まず最初に、これってC++だよね?と思う。
次に絶対番地のゼロ(0)だよね?
等と考えながら読み進むと、そもそもCには番地の概念がない、との記述。
あー、そういわれればそうだったような。
離れて幾久しいとなんでも忘れてしまうのか。
そのくせ、変なところで変なことを思い出す。
韓国語の「かー」を聞くと頭に浮かぶのは「car」と「cdr」。
散々悩まされてたせいか、真っ先に浮かんでくるんだから参る。
Cのゼロ番地だってアセンブラやマシン語で書けば何の問題もないよね、と思ってしまったんだから如何に染み付いてしまっているってことか。
今現在の新しいことはなかなか身につかないというのに。