師走に入りました。あっという間の一年かな?
まあ、色々あったからねえ。
で、例のごとく、本の覚書。
<コミック>
ずーっと続けて読んでるものばかり。
新しく富みたいと思うものは中々見つからないねえ。
・きみは謎解きのマシェリ 3
予想通りの展開部分と新たな展開と、、、。
・ひらやすみ 4.
ふわふわっと過ぎる日常に見えてるんだけど、、、
裏にある言葉にならない感情が時々浮き出てくる感覚。
毎日ってこんなもんなのかなあと思う。
・舞妓さんちのまかないさん 21
相変わらず頑張ってますなあ。3人共。これからどんな風に成長していくんだろ。
<文庫など>
作家が偏ってきつつある気配
・朱華姫の御召人 上、下 白川紺子
ファンタジーの世界を楽しませてもらった。
続きはあるのかな?
・総務課の渋沢君のお弁当 森崎 緩, くにみつ
幡上君のお弁当の続編。
書かれている初心者向けの料理がおいしそうで、つい真似てしまった。
家人にも好評でおいしゅうござりました。
ほかの真似てみようかな。
・通い猫アルフィーの約束 レイチェル・ウェルズ
猫が主人公なのに身につまされる話。
ああわかるなあと思うこと多し。
・紙屋ふじさき記念館 結のアルバム ほしおさなえ
このシリーズの最新刊、
この3年ほどの出来事をしっかり取り入れてここまで書けるのかと驚いた。
紙に関しての造詣の深さに今更ながら驚く。
紙漉きが当たり前に身近にあったからこそ余計にそう思うのかもしれない。
水引を結ぶのも身近なことだったし、、、。
記念館はこのさきどうなるのかなあ。
・月夜の羊 吉永 南央
主人公のお草さんが相変わらずのひょうひょうぶりで読んでてほっとする。
実際は結構深刻な問題を扱ってるんだけどねえ。
こんな風に深刻ぶらずに前に向かっていきたいもんだ。
<雑誌など>
・暮らしの手帖 数冊
読み止しの拾い読み
・今日の料理 10月号
れんこんレシピの特集だったので、、、。
れんこんは冠婚葬祭のもので日常的に食べるという感覚がないまま育ったので、未だに酢れんこん、煮物、揚げ物ていどにしか使ったことがない。何か新しい使い方があるかな?と思って買ってみた。
炒め物に使うというのが新たな発見。
・かぎ針で編む 万華鏡パターンブック
モチーフ編みがワンパターンなので、違う編み方をと思って。
編み方は大して変わらないけど、色使いで変わるんだということを実感。
六角モチーフはかなり参考になった。