極小ピース

屋根裏に放り込んだままの未開封ジグソーパズル。何が残ってたっけと思いながらごそごそやってたら、やり掛け発見。ご丁寧に「やりかけジグソーパズル」と書いた紙をかけてこぼれないように紐で結んであった。

果てこれは何だっけ?と思いつつ開けてみたら、極小ピースのパズルだった。

テーブルの上で出来るからと一時期極小ピースに嵌ってた時のもの。

よんどころない用事がちょくちょく起きるようになって、ジグソーパズルに気が回らなくなり仕舞い込んだものだった。

普通サイズの未開封のものも何箱かあったので、額まで買い込んであるものをひとつ引っ張り出し、やりかけも再開してみることに、、、。

紐を解き再開の準備をしていて、まだやり掛けがあったことを思い出す。

ひとつは普通ピースのもので、白地獄に嵌って放置したままのもの。もう一つは極小ピースで、こちらは黒地獄に嵌ってしまったもの。この際だからこちらも片づけるかな。

もっとも、白地獄は大きいしピースも多いから時間がかかりそうだから今回はパス。極小ピースの方を片付けるべく引っ張り出したら、同じサイズのやり掛けがもう一つ出てきてしまった。

と言う訳で、未開封の大物はしばらくお預け。極小ピースの方を順に片づけるとするかなあ。

ちなみに、出てきたやりかけはこれ。

そうそう、紛失したと思っていたピースが思いがけない所から出てきた。

どこかと言えば、遺されたものを整理して一緒に持ち帰ったものを入れた箱の中。箱の隅っこに張り付いていた。ちょっと確認したくて箱をひっくり返していて発見。見事ぴたりとはまって気分良し。