ピースひとつ

ひょんなことで我が家へきたジグソーパズル。

ぼちぼちやってたら昨日完成。でも、ピースがひとつ足りない。

まあ、この世を仕舞って行った人が遺していったものだから仕方ないか。

大きいのがやりたいと始めたものの、数ピースやったところでやはり大きすぎるからと箱に戻してあったもの。あちこちに散らばっていたピースを何とか拾い集めて持ってきたから、全ピースあるかどうかは甚だ疑問だったからねえ。

白地獄にひいひい言いながら二週間。

最後の一枚がパチリと嵌った時の快感は久しぶりだった。

出来上がったのがこれ。

空の一部にある黒い箇所が足りないピース。

白いピースばかりが残った時、ここはひょっとしたら無くしてるのかなあと思う。

そして、ピース数が少なくなった時点で残りを数えてみたら、穴あき部分よりどう見ても一枚少ない。

で、最後の一枚を嵌めたら、やはりこの部分だけが空いてしまった次第。

でもまあ完成したのだから良しとしよう。

これをやったことで、ジグソーパズル熱再現。

屋根裏でおねんねしてるパズルを引っ張り出してこようとの気分になっている。