思わず買ってしまった

電車待ちの間に駅構内の本屋さんに入ったら、気になるコミックが、、、。

手に取ってみて、うーん今回は買うのやめようかな、と思ったのに、お店をでてすぐユーターン。何も考えず本を手に取ってレジに並んでいた。

買ったのはこの本。

戦争は女の顔をしていない1[小梅けいと]

戦争は女の顔をしていない 1
小梅 けいと

何が気になったかと言うと、女と戦争の文字。

書かれてる内容は、とても一言では言い表せないもの。

絵がそれなりにきれいなだけに、書かれてる内容とのギャップがこれまた強烈。

衝撃的過ぎて、何とも感想の言いようがない。

現実にあったことのみが書かれているようだけど、にわかには頭に入って行かない。

でも、忘れちゃいけない、語り継がなくてはいけない。

「1」とあるからには続きもあるんだろうな。

 

ちなみに、 原作はこの本らしい。

戦争は女の顔をしていない[スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ]

戦争は女の顔をしていない(岩波現代文庫
スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ

立ち読みした時、あまりに強烈な内容で買うのを控えてしまった本。

やはり買って読んでみよう。そう思った。