先日、久々に金太郎を見た。
電車を待ってたホームで目に留まった赤い車両。
たった2台の貨車を引いてかなりのスピードで通り過ぎて行った。
この辺では見ることが珍しい貨車牽引車の金太郎。
金太郎そのものも珍しいけど、つながってる貨車の数の少なさに、出してるスピードまで、あまりに珍しい光景でかなり小さくなるまでずーっと目で追ってしまった。何があったのかねえ。
ちなみに、我が家の近辺を走ってるのは桃太郎。
こちらは青い車両に濃いピンクの文字で、いつも十数両、下手したら20両越えの貨車を一定の速度で引っ張って走っている。これだけの数の貨車を引っ張って走るのにはそれなりの技術がいるんだろうな、と毎度毎度感心しながら見ている。
そういえば、この頃貨車を見る頻度が増えたような気がするんだけど、思い違いかな。
*画像はお借りしました