取り敢えず一段落

急に始まった本整理がようやく一段落。

整理を始めてから丁度一週間、思ったより早く片付いたというところか。

積み上げてあった本が入った箱や、あちこちにある本棚や積み上がってる本を一応全部見直し整理した。迷うものはすべて残したので完全に終わったというわけではないけれど、幾つかあった本の小山は無くなったし、本棚に余裕もできた。

結果、大小含めた段ボール20箱分の本が我が家から出て行った。

古本屋さんへ運び、買い取ってもらえても/もらえなくても、全部引き取ってもらった。かなり古い本も入ってたから値が付かないものの方が多いだろうなと思ってたのに、600冊近くに値段がついてあらびっくり。金額も予想以上。

こうやって古本屋さんへ運んだことで、紙ごみにならず本として流通させてもらえると思ったら、何だかうれしくなった。

つれあい曰く、「長年の宿題がひとつ片付いた」だそうな。

7~8年毎に確実に本棚の整理をしてるから、私に言わせたらそう長年って感じでもないんだけどねえ。

通路脇に積み上げてあった本の入った箱が無くなったからそんな風に感ずるのかな。

さーて、迷って残した本をどうするか、しばらく眺めて考えてみよう。