リングノート

やり掛け手仕事を整理した。

よくまあこれだけやり掛けで放ってあるものよと、自分の事なのに呆れる。

靴下、編みぐるみ2点、ビーズ編み、レース編み、ベスト。

キルト、次のキルト用ピースワーク、お手玉、市松さんの着物、座布団カバー、エコバッグ、パジャマ。

ステッチ数点、一目刺しの刺し子もどき。

材料準備して縫うだけになってるものもあれば、あと一息で完成の状態になってるものもある。ステッチなんて嫌いなバックステッチのみ状態のが3点も。

まあ、好きでやってることだし、期限があるわけでなし、誰に文句言われるでもないから、いいって言えばいいんだけど、ちょっと多すぎるなあと改めて思う。

このやりかけを半分程度に減らすのが今月の目標かなあ。

やり掛けの入った入れ物の中から必ずと言っていいほど出てくるのがリングノート。

作る予定のもののポンチ絵や、材料、サイズ、使用用具、目数段数、やり始めた時期、等のメモが書いてある。中には作りながら気になった言葉、ひょいと思いだした事、次に作ろうと思いついたもののサイズや形、等が記されてる部分もある。

一応、ミシン脇に一冊、居間の編み物道具入れに一冊、と言うのは定位置で、他は一冊程度の認識だった。何の何の、出てきたのは数冊。あらまあ、である。

昨秋、2冊のリングノートを使い切ったので、新しく買って準備してるものもあるというのに、こんなに沢山どうしたもんだろ、状態。

*リングノート(準備済みと出てきたもの)

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左が新しく準備したもの。

右が出てきたもの(1冊は全頁使用済みだったので必要部分を切り取ったり書き写したりして処分した)。

出てきた方はどれも使い始めで、一冊が厚いから、使い切るには時間がかかりそう。

準備した方も結構厚手でページ多し。

これ全部使い切るのに何年かかるかなあ。

そうそう、リングノートを使うのは、他のページに関係なく切り取って処分できるから。結構便利に使っている。