人力車

何時も良く降り立つ駅の前で人力車を見掛けなくなって二ヶ月が過ぎた。

どんなに暑くても寒くても、必ず駅前にいたのに、、、。

彼らは今何を思い何でたつきを立てているんだろう。

何だか気になって仕方がない。

人出が減って成り立たなくなってる職業って一体どれくらいあるのだろうか?

その人たちの生活はうまく行ってるのだろうか?

私が心配してもその人たちの何がどうなるわけでもないけど、どうぞご無事でと願う。

 

7桁越えのボーナスを満額もらい、他人には会食を避けましょうと言いつつ自分たちは夜の会食を続け、何が悪いのかわからないとぶうたれる人達には、たつきの道が無くなる不安は分からないんだろうな。

人の話を聞くのが仕事だから会食をしてるというようなニュアンスで言ってる人もいるけど、夜の会食なしでも人の話を聞くことは幾らでもできる。会議室でだって、道端でだって人々は幾らでも話をしているではないか。

ふんぞり返って(いるかどうかはわからないけど)持ち上げてもらってじゃないと話って聞くことが出来ないのかなあ。あのお方たちは、、、。

 

思いつくまま書いてたらとりとめのない文章になってしまった。

でも、消す気にもならないのでこのままにしておく。お許しあれ。

 

昨日、思いがけない人からおいしいものを頂いてしまった。

柿きんとんと栗羊羹。それも、食べてみたいなあと思っていたお店のもの。

栗に目がない私には、とっても嬉しい頂き物。

少しづつ味わいながら頂こうと思う。

*頂き物

f:id:osakof:20210105191853j:plain