一仕事

昨日今日と天気が良いので、梅雨入り前の一仕事。

 

まずは、布巾の煮洗い。

我が家には布巾かけと言うものはない。布巾を使っていて少しでも濡れ感が出てきたら、すぐ新しいものに取り換える。だから、台所には乾いた布巾と使用済み布巾を入れる容器が並んで置いてある。使用済みの布巾は、二日分ほどをまとめて石けんで洗ってお日様に干している。

そして、年に何回か、殺菌兼ねてまとめて煮洗いしている。

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ステンレスの洗い桶に石鹸液を作ってぐつぐつ煮洗い。

よーくすすいでお日様に干せば、さっぱりすっきり。

 

お次は本格的な衣更え。

必要に応じてぼちぼち引っ張り出していた次の季節の衣類を全て広げて点検。

前の季節のものは、自分で洗えるものはすべて洗って点検。

この頃スーツを着る機会が激減したので、殆ど自分で洗っている。

クローゼットの掃除をしながら、衣類の取捨選択をして棚やハンガーパイプに収めていく。引き出しに収めるのは下着や靴下、マフラーなどの細かなものだけ。

カバーをかけたり袋に入れたりした季節外の衣類を所定の場所に収め、防虫剤を入れ替える。

 

そして、カバー類も次の季節に合わせて取り換えて、これまたすべて洗濯。

 

すっきり晴れた昨日今日は絶好の洗濯日和で、梅雨入り前の一仕事に最適。

自分でも呆れるほど洗濯機を回し、ベランダに干しまくった。

お天気続きのおかげで、予定はすべて終了。梅雨前に、この作業を終えると、なんだか妙にすっきりする。

 

それにしても衣類の量が多い。何でこんなに増えてしまったのかねえ。