ありもので

ひょんなことで我が家に来たスヌーピーのお針箱。

離れて住むお子が使うというので、色々作り足したり、手持ち在庫から道具を追加したりしてたら、結構立派なお針箱が出来上がった。

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中に仕切りを付けて細々と入れ込んだら結構いい感じ。

追加したのは、指ぬき、物差し、小鋏、針刺し、まち針、糸通し、リッパー、折れ針入れ(蓋の赤い瓶)、針ケース、マグネット。へらは使わないだろうから入れるのは取りやめ。

針箱を袋に入れたらこんな感じ。

材料も一緒に入れられるように、袋はやや深め。

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さて喜んでもらえるであろうか。

 

閑話休題

ご愛用の濡れ物を入れても大丈夫な買い物袋の底がほつれてしまった。もう十数年使い倒してるから、大きなほつれ以外にもあちこち汚れやほころびやらが目立つ。これは修繕してもすぐだめになりそうと判断してお払い箱にした。

さて替りをどうしようか。布の袋は一杯あるけど、濡れ物入れてもいいものはあったっけ?ないと思うんだけどなあ。あってもペラペラのものばかりだった気がするんだけどなあ。

そんなことを思いながら、取り敢えず大きめの袋を入れてある箱をごそごそ。その底から、折り畳みの旅行用バッグが出てきた。そういえばこんなものもあったっけ、使わないんだから処分するかと撥ね出して、待てよ?と思う。

広げてみたらお払い箱にした買い物袋とほぼ同じサイズ。おまけに濡れ物を入れても大丈夫な材質。古い物だから今のものほど軽くはないけどねえ。あちこち点検してみたけど汚れも傷も経年劣化もない。これなら大丈夫そう。取り敢えず買い物袋として使ってみよう、と相成った。

これもありもので間に合ったということか。

箱の中には取り敢えずと突っ込んだままのいろんな袋が入っていた。眠らせてないで引っ張り出して使ってみるかな。