端切れ箱整理がひと段落ついたら、取り敢えずと突っ込んだままミシン脇に置いてある細々が気になりだす。全部ひっくり返して整理開始。
縫うつもりで用意してあったものや、直して使おうかと思ってたものが幾つか出てきたので、早速ミシン掛け。
出来たのがこれ。
*今朝の成果
巾着袋と携帯用針ケースとバイアステープ。
巾着袋は口金が付いていたのを紐で絞る形に修正。
バザーの手作り品と思しきものが入っていた箱の隅っこにあった口金付きの袋。口金と本体がアンバランスで使いにくそう。処分するというので頂いてきた。口金だけ生かそうと思ったけど、ほどいてみたら着物地で作ってあって裏付きで模様が渋かったので作り直してみた次第。案外いい感じになったんじゃないかな。
携帯用針ケースは作ろうと思って裁断したまま放ってあったもの。
バイアステープは、遺された布山の中にバイアステープ用に裁断したまま束になっていたのでつなげて形にしたもの。最初見た時は処分するかなとも思ったけれど、あまりにも多いし、いい布地を使ってあったので形にした次第。遺した人は、多分つづくろいの縁取りにでも使おうと思ったんだろう。
さて、私は何に使おうか。
今朝の整理で、取り敢えずと突っ込んであった籠が3個空になった。
一連の縫物で、ほんの少し残っていたミシン糸も何個か使い切ったし、ぐっちゃぐちゃの端切れもすっきり片付いたし、良かった良かった。
さて次は、裁断したままになってる物の仕立てかなあ。