相変わらず読書熱冷めやらず。
お蔭で積読状態だった本の山が少しづつ低くなっている。
もっとも、新たに読みたい本も出てきて購買欲も旺盛なので、減ると言ってもほんの少々なのだけど。
その変わりにと言うのも変だけど、手仕事のやり掛けは一向に減らない。
で、少しは片づけるかなと、ほどき物に手を付けた。
今はこの状態。
小物をひとつほどき（グレーの毛糸玉）、細工物に使うために着物を解体中。手前の着なくなったセーターもほどく予定。
それで弾みがついたのか、小さな手提げ二枚作成。
必要に迫られてなんだけどね。
＊小さ目手提げ
どれも半端な布使用。
一応、硯箱と習字用具入れ。
当初の予定では紺地の方だったんだけど、ほんの少しサイズが足らず。改めて赤地の布で作った次第。端切れの段階では何とか入ると思ったんだけど、裏をつけたらきつきつで出し入れが面倒だった。
まあねえ、Ｌ字型に残った端切れをやりくりしての話だから、仕方ないっちゃ仕方ないんだけど、、、。
赤い方は中身共々進呈済みで手元になし。
