雨の後の暑さにめげて、ずーっとさぼりっぱなしの草取り。
猫の額にもならないほどの小さな庭でも、放っておけば草ぼうぼう。
生ごみから出てきたトマトが結構な数の実を付けた後枯れ始めてきたので、その始末にかこつけて草取り。
日中はとてもじゃないけど身が持たないので、朝もはよからの作業となった。
まずは中身のなくなったというか枯れてしまった鉢植え。青虫に食べ尽くされたパセリ、伸びすぎて枯れてしまった三つ葉、取りつくした葉物、枯れかかったトマト、等々。片づけるものは幾つもある。
次は伸びまくった雑草。よくまあこれだけ伸びるもんだと呆れながらひたすら草むしり。ついでに、伸びすぎたキイチゴを剪定し、柑橘類の痛んだり伸びすぎたりしてる枝も剪定。枯れかかったミョウガやシランもバシバシ切っていく。
集めてみたら30L袋が2杯、45L袋が1杯。
日に干したら少しは嵩が減るだろうけど、よくまあこれだけあるもんだ。目につく表側のみ手入れしてこの量だもんなあ。
植えたものの間から草が伸びてる鉢も気になるし、手つかずの箇所もかなりあるけど今回はこれまで。
そうそう、パセリを食べ尽くした青虫は全て巣立って行ったらしい。昨日、この青虫の成虫である、アゲハチョウが飛んでたから、、、。
と思っていたら、一匹残っていた。ほとんど丸坊主になったパセリの茎の上にいるのを発見。これまで見たものより一回り小さいから、前の4匹とは違う青虫。食べ物が無くなった状態で成虫になれるのかなあ。ちょっと心配。