むっちむち

やっと暑さがぶり返さなくなったのに雨続きで、中々庭の手入れができないでいたけど、何とか作業開始。

暑さにめげてひと夏殆ど放りっぱなしだったから、猫の額程度の庭でも草ぼうぼう。一番多いのはどくだみとカヤツリ草。どちらも根がはびこるから始末が悪い。それに、放りっぱなしでも増殖する球根類やミョウガにゆきのしたなど。

草取りして増えすぎたものを減らすだけで一仕事。

シランやミョウガの茎も切り取り、ついでに伸び放題の南天やハクチョウゲ等の木々の剪定もしたら、草木ごみがかなりの量になってしまった。ぎっしり詰めた訳では無いけど、45リットル袋に6杯。ちょっと放りっぱなしにし過ぎたかなあと思う。

そして思いがけなくミョウガを何個か収穫。今年は出ないねえと半ば諦め気味だったのに、草取りしたら結構丸々と太ったミョウガ発見。うーん、まめに草取りしなさいってことなのかな。

まあそんなことはさておき、靴下一足完成。

*靴下(23cm前後)

綿混ソックヤーン+中細 60グラム、2号棒針

ソックヤーンの段染めスパンが長くって、色合わせが面倒であった。

でもまあいい感じに出来上がってやれやれと言うところ。

そして、いつも合わせる中細より心持太かったのか、むっちむちに編み上がった。まあ、この厚さもいいかもしれない。毛糸の靴下は自分では暑すぎて履かないから、どの程度の厚さがいいかわからないんだなあ。今度聞いてみよう。

さて次は靴下を編むか、モチーフつなぎに着手するか、ポコポコ帽子を編んでみるか。

ただ今思案中。