半端糸を整理してたら色んな巻き方があることに気が付いた。
そういえば、ほどいて洗った枷糸を巻くのお手伝いをさせられたっけ。
考えたら、昔々は毛糸って枷で売ってるのが当たり前だった。何時頃から玉に巻いた毛糸が当たり前になったんだろう。
で、毛糸は巻いてから使うのが当たり前の時代の方達から頂いたものは、枷のままだったり、手巻きだったり、玉巻き機で巻いてあったり、その姿は様々。見てて面白くなったので並べて写真をとってみた。
*毛糸の姿
モスグリーンのは玉巻き機で巻いたもの。他は手巻き。
わざわざまんまるに巻いたものもあれば、ただ普通に巻いたものもある。
特筆すべきは右端のブルーの毛糸。玉の中心部から引き出せるように巻いてある。
左画像の正面に糸端が見えるのがわかるであろうか。
頂いた時、この色の毛糸8個がすべてこの巻き方であった。
外側から使う方が好きなので、敢えて中心部からは引き出さずに使ったけど、、、。
この毛糸を頂いた時、興味津々で真似て巻いてみたけど結構面倒で、一回こっきりでこの巻き方はやめてしまった。
そして、この巻き方はこの毛糸以外見たことがない。
どれくらいの人がこの巻き方を知ってるんだろうなあ。
話は変わるけど、在庫が一杯あるというのにステッチキットを買ってしまった。
*衝動買いのステッチキット
15cm四方位の小さなものだけど、図案の可愛さにやられてしまった。
初心者向けとなってて簡単そうではあるけど、一体いつ刺すんだろうね。
新しい商品の様で、全部で6種類。どれも刺してみたくてうずうず。さて、残りのキットを買うかどうか?うーん、悩ましい。