12月になってしまった。
つい最近まで半袖着てたはずなのにもう師走。
この一年、何をしたっけかなあ。
そんなことはさておき、11月の本の記録。
11月はコミックばかり読んだような気がする。
<コミック>
・薬屋のひとりごと 12~17
なんなんだろうね。この魅力。
一話完結が続いて読みやすい。
そして、伏線の猫猫と王氏の氏素性と関わりがじわじわ浮かび上がってくる。
絵のタッチが好き。
これだけではないような気がするんだけど、、、。
・アンサングシンデレラ 9~11
薬剤師も色々大変なのね、と改めて思う。
高校の同級生には薬剤師になった人が結構いるから、話を聞いて大変だなとは思ってたけどねえ。
ジェネリック医薬品について考えてしまった。
・島さん 5
相変わらず読んだ後に考えさせられてしまう。
こんな中身の大人が、世の中にどれだけいるのだろうか?
・フェルマーの料理 1
数学者フェルマーの文字に惹かれて買ってみた。
面白くはあるけど、続けて読みたいとは思わないなあ。
なんでだろ?
<文庫>
・続あしながおじさん ジーン・ウェブスター 畔柳和代 訳
手紙形式で話が進むのが久しぶりで楽しかった。
挿絵が相変わらずで、楽しみながら読み進んでしまった。
内容はまあ、予測どおりっちゃ予測通りなんだけど、、、。
この頃、こんな感じの小説が少ないなあと思う。
・薬屋のひとりごと 1,2 日向 夏
原作とコミックではどのくらい違うのか興味津々で読んでみた。
大きな違いはないけれど、やっぱり原作の方が空想の余地がある。
わたしにはこちらの方がいいような気がする。
と言うわけで、続きも只今読破中。
<雑誌など>
・古い地図本、街歩き本 2冊
行く予定の場所について知ってはいるけど改めて詳細を知りたかったので。
・暮らしの手帖
相変わらず拾い読み
・どこにもない編み物研究室 2
懐かしい編み方や手法の小物が結構載ってて楽しめた。
母の持ってた本に至極当たり前に載ってたことが今では珍しいなんて不思議。
道具が手に入らないから、身近にあるもので適当に作って遊んでたけどねえ。
まだ読み終わってないからゆるゆると続きを読むことにしよう。