本の覚書(2024年1月)

気が付けば一ヶ月が過ぎてしまった2024年。

色んな事がありすぎてあれよあれよと言う間だった。

それが理由と言うわけでもないけど、読んだ本はすくなっ。

たった5冊。

 

<文庫など>

薬屋のひとりごと 11~14

 現実離れしているような、妙に現実的なような。

 うーん、何て言ったらいいんだろうね。

 猫猫の賢さと本人の気づいてない面白さの描き方。

 それにしても、これだけの薬の知識に恐れ入ってしまう。

 早く次が出ないかねえ。

  薬屋のひとりごと 14

 

・朱唇 ・・・中華妓女 短編集・・・  井上 裕美子

 表紙が気になって手に取った本。

 読みだしたら止まらなくなった。

 こんな世界は物語でしか知らないけど、妓女と客の静かなそれでいて丁々発止のやり取りを見てみたいと思う。日本にも色々あったんだろうな。

  新装版 朱唇

 

雑誌類は何冊か買ったけど、まともに見ていない。

新しい楽譜は何冊も見てるけどねえ。数えたら7冊。

全部頭に入るかなあ。