年明けて初めてあった人に「はいこれ」と袋を一つ手渡された。
「ん?」と思ったら、年末に片づけていたら編み物用具と毛糸が出てきたとか。
大したものじゃないけれど道具は比較的新しいから使えそうだったら使って。
とのこと。要らなかったら捨てて頂戴、だそうな。
その場で断るのも忍びなく、頂いてきた。
その中身がこれ。
*年明け早々の頂き物
毛糸は夏糸やらレース糸も含めて700グラムほど。
針や道具は結構いいものばかり。
確かにこの道具だと簡単に処分する気にはなれないだろうな。
でもねえ、実は似たような貰い物が棚に眠ってござるのよ。
さてどうしようと思ってたら、編み物好きの知人から太い号数の2本棒針余ってない?あったら欲しいんだけど、との連絡。なんでも気に入った毛糸を買ったはいいけど、ラベルに書いてあったのが自分が持ってない号数の指定だったらしい。
渡りに船とばかりに必要な号数を聞いて、進呈する準備。ついでに、この際だからと、我が家に眠ってる針の号数を伝えたら、余ってるのなら欲しいとのこと。
と言うことで、棚に眠っていたものも含め、半分くらいを貰っていただけることになった。
糸類は材質と太さに分けて、それぞれの入れ物でしばらくお眠り頂くことになった。
どうやら、今年もせっせと編みなさい、ってことなのかな。