思わぬ発掘

ミシン回りを整理し始めたら、あちこち突っ込んである手仕事関連の材料も整理したくなって引っ張り出してきた。何を入れてるかはきちんと記憶していて、中身もその通りだった。

でも、ひとつだけ予想外のものが。探しても見つからなかった軽いバッグに入っていて、スキー関連と書いたラベルがついている。

スキーに関しては、何年も前に板も靴もストックも全部処分した。ウエア類も劣化してるものや古すぎて今は着ないと思うものは全部処分して片づけた。はずだった。

開いてみたら、比較的新しいウエアやゴーグル、手袋などが詰まっていた。

よく考えたら、急に軽くて暖かいウエアが必要になった時のためにと(夫婦共々寒い所で生まれ育ったので、寒さにはかなり用心深い)残しておいたものだった。

それ以外にも、リフト券が入ったままのケースが幾つも、スキーのワックス、からすマスク、ポンチョやズボン下、セーターに帽子等、結構な種類と数であらまあ状態。

つれあいと相談の結果、セーターと厚手のズボン下、リフト券入れは処分することにしたけど、後は取っておくことに決定。

どこに片づけるか悩んだけど、きちっと畳んで、山用具を入れてる大きな引き出しに入れたら、すんなり全部収まった。バッグも空いたし、忘れかけてた物もきちんと片付いたし、やれやれ。

こちらはすんなり片付いたけど、引っ張り出した手仕事関連のものは積み上がったまま。もう少し減らしてすっきりさせたいと思うけど、果たしてできるのかなあ。