引き算と頂き物

ようやく涼しくなってきたら、目の前に積み上がってるお直しが気になり、やっと手を付けた。

まずはジーンズの丈直し。七月初めに購入したのに積んだままだった。

丈直しは買った時に頼めばやってくれるけど、大抵は待ち時間が嫌で持ち帰って自分でする。いつもは持ち帰ってすぐするのに、今回は暑さとじめじめに負けてずーっと放ってあった。

いつも履いてるものの縫い目が綻びていたので、それも併せて都合3本。

アイロンかけも苦にならず、さっさと終了。

次は、シャツの手直し。

何をするかと言えば、袖のロールアップの紐部分を取り外すこと。

ロールアップが好きじゃないというのもあるけど、ロールアップの紐部分が着用時に肌にごそごそしてあまりいい気持がしない。

ロールアップのないものを買えばいいと思うかもしれないけれど、この頃ロールアップなしのものを見つけるのが難しい。特に、長袖or七分袖、綿100%となるとロールアップありが当たり前みたいで、、、。

そしてロールアップを外す理由はもうひとつある。

この頃の半袖シャツは麻混じりか麻100%が多い。麻が苦手な私は綿100%の長袖を半袖に直して着たりする。そうなると明らかにロールアップ部分は不要なわけで、取り外すしかない。

折角丁寧に縫ってあるものを取り外すのは何だかなあと思わなくもないけど、とにかく私には不要のもの。不要なものはひたすら引き算。

今日外したのは2着分。

外したロールアップの紐を放り込んである入れ物には結構入っていた。これ、ここ数年分だけなんだけどね。

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そうそう、通所サロンの参加者からエプロンを頂いた。

以前、縫いたい物があると言われたので、我が家に眠っていた端切れを見繕って進呈したら、残ったもので作ってみたのだそうな。とってもきれいで丁寧で、ありがたく頂いてきた。

*頂いたエプロン

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